2017年9月24日日曜日

50ノキセキ+23 「天神山迷図」

平成29年度岡山県天神山文化プラザ特別企画展
「天神山迷図」が開催されます。

古来より岡山の要所とされてきた天神山。
建築家前川國男はこの場所の魅力を生かし
人々に愛され親しまれる天神山文化プラザを設計しました。


この天神山という「場」をまるごと楽しんでいただくために
館全体が会場となります。
館内にあちこちに出没する久山淑夫の猫…。
会期中は、たくさんの関連企画や、まだみなさんの知らない
天神山文化プラザを知ってもらう絶好の機会です!!

11月4日(土)は「天プラ・ナイト・ミュージアム」と題して
20:30まで時間を延長して開館します。

アートと建築の融合した天神山をさまよって、わくわくするような発見と
驚きに出会ってくださいね。



私のイチオシは「前川國男の建築、天神山文化プラザを歩く」です。
発見と驚きに満ちた建築探訪です。

見どころ遊び心満載の天神山文化プラザの建物を
とても丁寧に建築家トリムデザインの方々が
説明をしてくださいます。
そして、日頃は公開されていない屋上庭園で至福の
一杯を頂くスペシャルな建築探訪企画です。
ぜひぜひお早目にご予約をください。

11月5日(土)10:00~
11月11日(土)10:00~/14:00~

参加費は500円(1ドリンク付き)90分程度

各回30名(予約優先)


ぜひ天神山文化プラザで迷ってみてはいかがでしょうか(笑)
お待ちしております。







2017年7月26日水曜日

50のキセキ+22 PR動画の下見

先日、天神山文化プラザのPR動画を作成するため、
撮影の下見で近隣マンションの屋上に行ってきました。
 
 


同行したプロのカメラマンの大分後ろでへっぴり腰ながら
天神山文化プラザの屋上を撮影してみました。
 天神山文化プラザの後ろにある建物は建築家岡田新一氏設計の
岡山県立美術館です。

 
なにやら森があります。天神岩の森でしょうか。
 
 
 
 屋上庭園がここからだと良くみえますね。
3展・4展の北側にベランダらしきものがみえますね。
1階ホール前のホワイエの東側の窓をあけると
ベランダにでられます。
 
 
屋上にあがると(非公開)こんな感じで
第3展示室に光を落としているトップライトです。
ベンチにもなり、屋上での催しものを考えて作られた
ことが伺えます。
 
 
 
去年、外壁工事や雨風にうたれてとても
汚れていたので、きれいに掃除をしてみました。
なんとその夜激しい雨が降り
すべての汚れを洗い流してくれました。
 
 
 

 
レリーフも朝には夏の太陽のおかげで乾いてきています。
 
 
平成29年度天神山文化プラザ特別企画展「天神山迷図」
平成29年10月28日(土)~11月19日(日)に開催します。
天神山という歴史的な「場所」、モダニズム建築の巨匠・前川國男の「建築」
この場所で育まれてきた岡山発の「文化」の3つを重層的に繋げ、
天神山文化プラザの「場所」としての魅力を発信します。
 
建築探訪「前川國男の建築、天神山文化プラザを歩く」
当館を歩きながら建築の特徴を建築家のしごと実行委員会(トリムデザインさん)
案内人として色々なお話しをしてくださいます。
 
気になる日時は、
①11月5日(日)10:00~
②11月11日(土)10:00~/14:00~
 
各回90分程度で参加費は500円ドリンク付きです。
 
募集は一般、各回30名(予約優先)です。
ご予約受付中です。
 
 
ぜひぜひ秋は天神山文化プラザへお出かけくださいね。
前川國男に出会えるかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

2017年7月13日木曜日

50のキセキ+21 村野藤吾の建築展

広島現代美術館で展示をしている
村野藤吾の建築 世界平和記念聖堂を起点に
最終日に行ってきました。
 
 

広島現代美術館は、建築家黒川紀章さんの設計で
この山の上にあります。
ハート型の窓が館内にあったり、とても外の景色も感じることもできて
とても気持ちのよい美術館でした。
 
 
 
 
館内にはいると村野藤吾の建築図面や当時のエピソードや
京都工芸繊維大学の学生のみなさんが制作された
建築模型などが展示されていました。
当時の設計されたイスなども展示してあり
とても興味深い展示でした。
 
 
同じく第14回村野藤吾建築設計図展
村野藤吾とクライアント 近鉄の仕事を通してが
3月21日~6月10日まで京都工芸繊維大学で行われていました。
 
当時の図面や写真、学生の皆さまが制作された
建築模型もあり、とても素晴らしい展示でした。

今回2つの村野藤吾展に行き
人柄や建築の思想などを聞き
とても興味深いものがありました。
建築家のひととなりの事を知ると
大切に建物を使い続けることにつながって
いくのではないかと思いました。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017年6月30日金曜日

50のキセキ+20 ル・コルビュジエと前川國男



今回は、前川ずくしの一日を過ごしてみました。
 
東京にある江戸東京たてもの園、東京都美術館、東京文化会館で
世界遺産登録記念 ル・コルビュジエと前川國男 展を開催しています。
 
 



江戸東京たてもの園の入口はこんな感じです。
おもむきがありますね。




館内にはいると、この冊子をいただけます。
天神山文化プラザ2階情報センターの
建築の本を置いてある本棚にありますので
見てくださいね。

このパンフレットもあります!!



館内には建築模型や図面、前川國男のメモなど
とても興味深い展示がされています。
要チェックです!!


ここは東京都美術館です。
入るとすぐにある丸い球体にうつる
東京都美術館とパチリ!!
こんな写真が撮れて最高の気分です。



パネル展:「ル・コルビュジエと、前川國男、東京都美術館」の
佐藤慶太郎記念アートラウンジでしています。


カラフルなイスたちが並んでいます。
窓が大きくて明るい感じがします。

次は東京文化会館です。

「東京文化会館1961~渡辺義雄が撮えた造形美~」を
とても楽しみにしていました。
ぜひみなさんも見てくださいね。


 
 
この入口は天神山文化プラザの入口と
とてもよく似ています。
 
 
こちらは、総合文化センター時代の入口と同じ
青い色です。
 
 
 
このとってはビビットな赤でとても素敵です。
手触りもツルツル
 
こちらは、ルーバーのオンパレードです。
総合文化センターより1歳年上の東京文化会館なので
似ているところがたくさんあります。


駆け足でまわったコルビュジエと前川國男づくしの一日
とても興味深いものがたくさん見れて
楽しかったです。
今年は、近代建築ツーリズムで前川國男を取り上げていっているので
岡山も頑張って発信していきたいと思います。










 

2017年6月18日日曜日

50のキセキ+19 ピロティの天井は青だった!!

現在、鋭意捜査中です!!
 

現在のピロティの天井は黄色です。
当時の新聞によるとコバルトブルーだったと書かれています。
その証拠をみつけるには…いささか困難をきわめています。
 
 
 
この写真は、昭和56年のピロティの天井と
第一展示室の入口の写真です。

昭和46年にピロティの天井を塗り替えたと記録にあり
この写真は2代目になります。

どなたか、昭和37年のピロティの天井が
撮影されている写真をお持ちの方いましたら、
天神山文化プラザまでご連絡をください。
よろしくお願いします。






 

2017年6月4日日曜日

前川建築で前川氏の本を読む


天神山文化プラザの2階にある情報センターにあります
本棚をご存じですか?
 
 
前川國男作品集 建築の方法Ⅰ、前川國男作品集 建築の方法Ⅱ
 
 

生誕100年前川國男建築展




こちらは、去年弘前に行ったときに購入しました。



東京文化会館についての本です。


前川國男氏の人柄にふれ時には涙がでてくる本もあります。



ぜひ前川國男氏の設計した、天神山文化プラザで
本を読みながら前川氏を知っていただけたら…
 
そのほかにも、こんな感じのラインナップです。
 
 
天神山文化プラザの吹き抜けレリーフを制作された
彫刻家山縣壽夫先生の展覧会の図録
 

ユネスコ登録された国立西洋美術館の本もあります。
これから行く方必見です。


京都工芸繊維大学の松隈先生に寄贈していただいた
村野藤吾展の図録です。
学生の皆さんが作られた建築模型が素晴らしいです。


モダニズム特集の雑誌もあります。


ぜひ天神山文化プラザの2階情報センターへ
足をお運びください。
このほかにも、ダンス・演劇・書などの雑誌も
幅広く置いています。
また作家さんから寄贈していただいた
本屋には置いていない本もあります。
 
飲み物の持込は大丈夫です。
ぜひお越しください。


紀伊国屋書店新宿本店では、創業90年記念
「前川國男とモダニズム建築」フェアを開催中です。
京都工芸繊維大学の松隈先生の撮影された写真や
模型も置いてあるそうです。

 



2017年5月19日金曜日

50のキセキ+18 前川建築を堪能する(林原美術館と岡山県庁)

さて次は、林原美術館です。
 

時代劇のセットのような木の扉をあけると…
訪れる人たちを迎い入れる階段が見えてきます。
美術館の入口に向かうこの道
なんだか私もわくわくしてきました。
 
 
よくみると扉のとっての形は、弘前市民会館の
塗のとってとよく似ています。
前川建築のちょっとしたディテールが素敵ですね。

焼きすぎレンガが特徴です。
 
 
 
林原美術館での記念撮影。
この日は展示の撤収作業中ということで
お庭とロビーを見学しました。
 
次は岡山県庁へ向かいます。
岡山の前川建築は歩いて巡れる距離にあります。
 
  
黒いカーテンウォールが出迎えてくれました。
 
 
 
県庁の裏はこんな感じです。
見あげると圧巻ですね。
 
 
屋上はこんな感じです。

 
 この建物の形も面白いですね。
 

屋上から見る旭川は晴らしいですね。
天神山文化プラザや岡山県庁の
コンクリートは旭川の川砂利を使っています。
 
 
 
県民室の空間は、備前焼の壁面です。
素晴らしいですね。
県民の憩える場所です。
 
 
 
 
 岡山県庁での記念撮影は
非公開の回廊で撮りました
京都工芸繊維大学の卒業生である県庁職員の方も
来てくださいました。
 
今回の3つの前川建築、天神山文化プラザ、林原美術館、岡山県庁を巡る
建築探訪は、京都工芸繊維大学の学生の皆さまの驚きの歓声など
私もそばにいて、とても嬉しかったです。
この3つの前川建築は歩いて巡ることができ
岡山県立美術館や岡山市立オリエント美術館などが
隣接しています。
建築と文化の融合をぜひお楽しみいただけたらと思います。
 
これを機会にまた建築探訪に来ていただきたいです。
みなさんありがとうございました。