2018年2月11日日曜日

50のキセキ+41 弘前、青森ふかぐあさぐ

ふかぐ、あさぐとは津軽弁で、
「深く、浅く」と「深く歩く」の
2つの意味をもっているそうです。
今回は、1泊2日で訪れた弘前、青森を私目線でご紹介します。


弘前駅にはこんな大きなりんごが迎えてくれます。


弘前駅から青森駅に向かう電車からみる車窓。



アスパスからの景色
北欧みたいですよね(笑)




青森駅につくと、
長靴は必須アイテムです。
観光所でレンタルできます。

 青森県庁舎です。
谷口吉郎氏の設計です。
木目模様が青空と合って素敵ですね。

雪深い青森ならでは、なのでしょうか、
長い通路を歩いていくと入口玄関にいきます。
前川建築ではタイルに拘っていますが、
谷口氏の設計のこの通路の床は
石でできています。

今回は、建築探訪はあまりできませんでした、、、


おまたせしました今回のお土産は!!

弘前駅で購入した王林
さくさく美味しかったです。

Aファクトリーで購入した
りんごの木で作ったせんぬき、津軽裂織(さきおり)
津軽ではサクリといいます。サクリのコップしきを購入



新鮮市場で購入したイギリストースト

パン一枚に上にマーガリンと砂糖を塗っているのは
よくみるけど、これは2枚のイギリスパンで挟んでいます。
ボリューム満点!!


街じゅうが、雪で真っ白で覆われていいる
弘前に到着した。
今回、フォーラムに参加して
県民も市の担当者の方もみなさんも
とても物静かな人柄だけどうちに秘めている行動力は
底知れぬパワーをもっている感じがしました。
曳き家をして人々がたくさん憩える場所にいうつすことは
ものすごく大変な決断だろうと思いました。
今回、35年にわたり弘前市の仕事を担当された
元前川建築事務所の仲邑孔一さんのお話しを
お聞きできたこともとても嬉しかったです。
この話はまた今度お知らせできたらと思います。
ありがとうございました。











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